Q12.子供との付き合い方
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小さな子供はマインドコントーロルなんて無縁の存在,ほしいも

のを食べる!くれなきゃダダこねる。という生き物(失礼!)です。

一度食べたことのある美味しいものがアレルゲンだったなんてこ

とありますよね、それをいかに食べさせないでいるか。難しいで

すよね・・・

目の前にある食べ物,みんなと同じ食べ物を我慢しなければな

らないというのは子供にとって大変なストレスとな り、それがか

えって状態を悪くしてしまう原因になったりするものです。そこら

へんのさじ加減は「母」にゆだねられているが故に苦痛に感じて

いる人もいるのかもしれません。 自分も食べれないのですから

「家族みんながそれ(アレルゲン)を食べない。」という協力が必

要になります。子供の見本は「親」の私たちになるので、やはり

「大人」の行動が子供への接し方に結びつくことになると思うの

です。

 私の場合ですと子供に与えることの出来ない食べ物を他の人

があげようとするとき「ごめんなさい」とひとこと言っています。

最近アレルギーを持っている子供が多いせいか今までお菓子な

んかをあげようとするとき「この子は**を食べれますか?」と

聞いてくれる人に恵まれていると思うのです。お菓子を食べたく

て生唾飲み込んでいる「子供」をみていると「ああ・・・小さいなが

らに我慢しているんだな・・・」と思いながらみています。

子供同士の会話で「マーちゃん(子供の呼び名)が食べれるお

菓子今度一緒に食べ様ね。 」といっているのを聞くと「ああこの

子の親はアレルギーに対しての考えをきちんと持っているんだ

な子供ながらに理解しているんだな。」と感心してしまいます。

普段からあまりお菓子を与えないようにし、もらったお菓子(食品

も)が子供には与えることの出来ないものであれば子供の目に

触れないように努力をしている,食べるときは子供が寝ている間

や隠れてコソコソ食べています。なんだか悪いことをしている様

な気がしますが、 これも子供のため・・・と思って美味しい思いを

している「親」です。「次からは子供の食べれないものがあるので

申し訳ないが他のものにして下さい。」という図々しいお願いをし

ています。

子供にいらぬ我慢をさせないための親の努力は必要だし,子供

自身のアレルギーに対しての出来る限りの理解も必要だと思う

のです。一方的に「だめ!」「我慢なさい」では子供には通用しま

せん。小さければ小さいほど「だめ!」 は通用しないためやはり

前記した行動を「大人」がしなければならないと思います。幅広く

色々なところから情報を得て分別が出来る状態にしておくことが

「親」の立場ではないでしょうか?



最近新聞で悲しい記事を読みました。

「思春期の頃にアトピー症状ががひどくなっ

て高校などを中退してしまう例が結 構ある。学校などが子供の

症状の件で親と子供を呼んで話をするが、親は「自分で何とかし

なさい 」「そのくらい我慢できるでしょ。」と無理解なことをいって

教師の前で怒るという行動をする。という記事を読みました。思春

期の頃はいったん収まったアトピーの症が再発したり、かえって

ひどくなったりしやすい時期だとか・・・。

ホルモンのバランスのせいだという説もあるようですが、なぜアレ

ルギーがでるのかよく わかっていない一人だけの力では何とも

ならないことがいっぱいあるのに、頼りにすべき「親」がその態度

を取っては子供としては悲しい出来事にしかすぎないと思うので

す。確かにアトピー症状がでている皮膚は本人にとっても親にと

っても他の人が見ても決してきれいなものではありません。それ

を親自身が隠そうとして子供を家の中に閉じこ めてしまうと言う

ことがどうもあるそうです。

就職もせず、社会への接触が断たれてしまった 子供は肉親が

この世の中から消えてしまったときどうやって生きてゆけばいい

のでしょうか?経済的基盤がなければ人間は生きてはゆけませ

ん。そのためには隠すのではなく、周りの人たちにちゃんとした

形で認知してもらい協力を仰ぐことが必要ではないかと思います

きれい事だけでは済まされません、理想論を言っても仕方があり

ません。

私自身決して重傷アトピーではないですが、隠してはいませんし

仕事もしています。私の親もアトピーがありますが、私に対し仕

事が続けれないことがあるといけないので 隠すように言いましが

私としてはある程度周りに理解してもらった上で仕事をしたいと

考えています。

どう説明しても理解してもらえない人はそれでいいやと割り切っ

ています。うまく行くためにも「説明」と「理解」は必要ですから…