Q27.有機農産物の認証について
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オーガニックコットンは農産物です。
農産物の認定、認証機関の説明をします。


 有機農産物についてはIFOAM(国際有機農業運動連盟)が有機農産物

かどうかの認定をIOASの認定機関を通じて認証機関にさせています。

IFOAMに加盟しているから=IFOAM認定農産物だという事ではありません。

この認証に関してはISOガイド65に基づいてIFOAMの認証を行われています。

とてもややこしいですが、重要なことですので、しっかりと理解して下さい。

 日本オーガニックナチュラルフーズ協会などオーガニックに関して認証を

出しているところがありますが、日本オーガニックナチュラルフーズ協会は

IFOAMに加盟しているところでIFOAMの基準を順守しそれに基づいての認証

を行いますとWebに記述されています。

その他にもオーガニックに関して認定作業をしているところがありますが、

日本国内ではJASを基にIFOAMの基準を守りながら認定している

ところがほとんどです。


日本国内にはIFOAMに加盟はしている団体があるが、

「IFOAMの認証機関はない」が正確だと思います。


IFOAMの加盟団体・加盟国は全世界で100以上あります。

オーガニックの認証については2種類の認証が存在します。

国際的な認証

認定機関IOAS(International Organic Accredetation Service)
=IFOAM認定プログラム

認証機関(1998.12.現在)

KRAV(スウェーデン)
NASAA(オーストラリア)
FVO(アメリカ)
Instituto Biodinamico(ブラジル)
Soil Association(イギリス)
Bioagricoop(イタリア)
Oregon Tilth(アメリカ)
Naturland-Verband(ドイツ)
CCOF(アメリカ)
OGBA(アメリカ)
Argencert(アルゼンチン)
Bio-Gro(ニュージーランド)
IFOAMのロゴIFOAMのロゴが使えるのは認証機関のみ使用出来ます。

KRAVのロゴKRAVのロゴが使えるのはオーガニックコットン流通機構の

パノコトレーディングが取得しています。

各団体独自の有機認証


IFOAMの有機栽培方法ほか方針や基準を順守しながら、独自の方針を持ち

独自のオーガニック認証を行う。

その認証を出す団体はIFOAMに加盟している場合もある。

IFOAMの認証組織ではない為、IFOAMの有機認証ではない。


IFOAMの認定組織認及び証組織としてはその組織の独自認証に関しては

「内容が未確認であり互換性があるかどうかの返事は出来ない。」

という状況です。しかし、IFOAMの有機農業基準を遵守しての認定なので

オーガニック農産物であることは間違いないと思われます。

ただ、バラバラの基準をどう解釈するかで誤解、あるいは混乱がおきる

ことは考えられます。

私たち消費者自身がよく考え調べた上で選ぶことが必要です。